インプラント 歯科医 歯科医院

天然歯と区別がつかない

詳細は後ほどお伝えしますが、天然歯と区別がつかないほど自然で美しい仕上がりが期待できる上に、噛む力も天然歯の80%程度まで回復し、違和感も全く感じないという素晴らしい治療法なのです。美しさの点においては、とりわけ「審美インプラント」というジャンルもあり、前歯などを失っても傍目には全くそれとわからないレベルまで審美性を回復するという離れ業までやってのけます。

機能面、審美面

機能面、審美面で問題があることはわかりましたが、生活面での影響はどうでしょうか。歯を失い、きちんと噛むことが出来なくなることにより、胃腸に負担が掛かります。上手く噛み切れない、噛み砕くことがでに無いという症状が長く続くと、食べ物が消化しにくい状態で胃腸に送られ続けることになり、胃腸への負担が増していきます。歯が無いため、十分に咀嚼できない為、唾液の分泌も減り、つまり消化酵素があまりでない状態になるため、この事によっても、消化が妨げられてしまいます。唾液は口臭を予防する働きもありますので、口臭の面でも不利になってしまいます。歯が無い部分から息が漏れてしまうため、発音が不明瞭になり、これがコンプレックスとなり、話をするのが億劫に感じられる人もいます。口の中には、とても多くの神経が通っているため、歯を失ったことによる咀嚼状況の変化は、脳への刺激の減少へと繋がり、さらに脳の老化へと繋がってしまう可能性も考えられます。このような症状に悩まされる前に、デンタルインプラントなどの治療を行い、欠損部に歯を入れるようにしましょう。

インプラントのメリット

ここに登場した8人の人物は架空の人物ですが、失った歯を人工の歯、インプラントで再生して、実際にこのような経験をした方は数多くいらっしゃいます。これらの体験談からは、インプラントのメリットがよく判ると思います。これまで、歯を失った場合の選択肢として、まず入れ歯やブリッジが考えられてきましたが、今では、インプラントという新しい選択肢があることを、知っていただきたいと思います。ここでは、主にインプラントの長所を見てきましたが、インプラントの短所としては、本文中にも触れた、健康保険がきかないことや、歯を抜くのと同じ程度の治療が必要なことや、治療に時間がかかること、重度の糖尿病の方やヘビースモーカーの方の治療が制限されること、そして、まだ骨格が成長している、16歳以下の方は治療が受けられないことなどがあげられます。そのことをふまえて、今お使いの入れ歯、ブリッジに不満をお持ちの人は、ぜひ一度、インプラントを検討してみてはいかがでしょうか。もう大丈夫?日本のインプラント

インプラント治療

インプラント治療が開始されから約40年経ちました。世界各国で、臨床応用され、それと同時にさまざまな研究がされてきています。こういった歯科業界の中ではインプラント治療に対する考え方はどんどん変化してきています。1970年代、アメリカではインプラントは、入れ歯が嫌な患者さんや自分の歯との連結した補助的維持の手段として、ブレードタイプのインプラントや骨膜下インプラントが行われていました。

体に金属を埋め込む

何となく『危ないらしい』では判断のしようもないので、たまたま遊びに来ていた叔母のにたずねてみると、『ああ、あれはなんか危ないんでしょ?』という母とよく似たリアクションが返ってきました。根拠が示せないのも母と同じ。なぜだかわかりませんが、ある年代以上の方からはこのようなリアクションが返ってくることが多いように感じます。あるいは『体に金属を埋め込む』という行為そのものに対する嫌悪感なのでしょうか。ただ、インターネットで検索していると、日本で現在の方式のデンタルインプラントが主流になったのはかなり近年で、それ以前はブレード方式という全く別のシステムが主流だったらしく、成功率も芳しくなかったようですので、あるいはその頃生じたトラブルが噂として残り、なんとなくそういう嫌な空気を醸しだしているのかもしれません。しかし、現在のデンタルインプラントは非常に理に適った治療法ですし、いずれもっと市民権を持ってくるものだと思います。それに、本当に止むに止まれぬ事情があって審美インプラント治療に望みを託している方もおられるはずです。そのような方もいるなか、根拠のない悪い噂を流す姿勢には我が母ながら疑問を感じます。とはいえ、これから徐々にデンタルインプラントは安全で素晴らしい治療法として認知されていくと思いますし、そうあって欲しいと願います。

歯根部・歯槽骨

工学的アプローチである程度まで解決の糸口をみたデンタルインプラント治療が、生体の拒絶反応に阻まれる。この歴史的経過は冒頭に述べた「歯」そのものの印象と本来的な性格から十分に予測可能な事態に思えます。起こるべくして起きた事態に思えます。歯という組織の歯冠部においては工学的アプローチが十分に通用しているように見えます。削ったり埋めたり磨いたり、フッ素などの塗布も実に工学的です。しかし、対象が歯根部・歯槽骨と「根元」のほうに向かえば向かうほど、工学的アプローチが通用しない領域になっていくように感じます。間違いを承知でイメージだけのお話をすれば、歯は生体から生じた鉱物としてそこに残存しており、鉱物部分には工学的なアプローチが通用して、それを生み出した生体には通用しないといったようなそんな印象すら感じます。ちょうど生体から生まれた真珠が鉱物とともにショーケースに並んでいる現象と同じ核を有するイメージに思えます。デンタルインプラント治療は20世紀半ばにきて、工学的アプローチだけでは乗り越えられない壁があることを自覚したといえるでしょう。

インプラント治療技術

インプラントという言葉はもうある程度の知名度を得てきたみたいですね。少し前までは「なにそれ?」というリアクションしかなかったものが、今では「ああ、あれね」も3割程度は混ざるようになってきました。私はインプラント治療技術というものに、夢や憧れを感じるヘンな奴なのですが、少しでもその憧れを共有してくれる...まではいかなくても理解を示してくれる奇特な方がおられることを期待して、この駄文を書いています。お断りしておきますが、内容はくだらないですよ。ところで、サイボーグってご存じ?サイバネティック・オーガニズムの略らしいけど、どこをどう略したらサイボーグになるのかは置いておいて、Wikipediaあたりで調べてくれたらいいけれど、人工物を体に埋め込んで身体組織を代替させることで、身体機能の補助や強化を施した人間のことを指すらしい。インプラント治療はまさにそれに該当するわけだから、今や憧れのサイボーグになれる時代が到来してるってわけだ。

インプラント体の固定

やはり人類はその叡知をもってインプラント体の固定に成功したとはちょっと言い難いのも事実だと思います。ですから、当時誰もが構想していたデンタルインプラントの方向性とは若干違う形に今のインプラントはなっているのです。やはり、本当に作りたいものがどういうものか、それは子供でもわかる単純なことですが、天然歯の構造をそのままトレースしたもののはずです。オッセオインテグレーションによるインプラントは「歯根があり歯冠がある」という大まかな構造を同じくするだけで、細部においてはまだまだ差異があります。とりわけ異なるのは「中と外」です。天然歯の中は空洞になっていて、歯髄で満たされ血管と神経が通っています。天然歯の歯根の外は歯根膜で覆われ、歯根膜を介して歯槽骨と結合しています。決してダイレクトに歯槽骨とつながっているわけではありません。「中」つまり歯髄については、素人目にも困難です。しばしば取り沙汰されるのが、歯根膜がインプラント体に存在しないことをどう捕らえるかです。大いに問題視する声もあれば、大過ないと主張する声もあります。しかし、そもそも人類が作りたかったものにより近いのは歯根膜も備えたインプラントのはずだと思います。その試みもなされました。それが失敗に失敗を重ねていたときにふって沸いたのがオッセオインテグレーションによる結合です。結局、その都合の良い現象のほうに、目的をすり寄せる形で、現在の優れたインプラント治療技術が完成したのです。それは文句無しに素晴らしい福音を人類にもたらした。そのことは否定のしようがありません。しかし、人類はまだ作りたかったものを作り得ていない。そのことも忘れてはならないと思います。

選びたい歯科医の条件

インプラント治療を行う上で是非とも選びたい歯科医の条件とは、いったい何なのでしょうか?自分にあった歯科医であるかはインプラント治療において大切な条件になります。安心な設備があるかはインプラント治療が始まる前にきちんと説明があるはずなので、判断材料になると思います。施術を行った事例などを上げて説明してくださる歯科医は信頼できるでしょう。それだけの患者さんを治療した証拠になるからです。

顎の骨を再生する

私の場合必要がなかったのですが、顎の骨が十分でなくて(強度とか量とか)インプラントのしようがない場合もあるそうです。そんな場合は、じゃあ絶対インプラントできないのかと思ったらさにあらず。まず、顎の骨を再生するところからはじめてしまうらしいです。なんか凄いですよね。そんなことが可能だなんて、人類は偉いかも。再生の仕方はちょっと良くわかりませんでした。骨を移植する方法もあれば、何かの薬(?)みたいなもので骨を増やすような技もあるらしいです・・・が、そこの辺りはわたしには難しかったです。ただ、顎の骨が不十分な場合でも、インプラントは可能だし、インプラント手術をしたほうが、顎の骨が強くなる場合もあるらしいという点だけをメモとして残しておきます。